ピオセランとは

ポリスチレンにポリエチレンなどのポリオレフィンを複合化。市場のニーズに合った高品質を実現します。

「ピオセラン」は、セキスイ独自のポリマーハイブリッド技術によってポリオレフィンの特長を付加させた高機能発泡樹脂です。
ポリオレフィンのハイブリッド化により、発泡ポリスチレン(EPS)の持つ剛性・高発泡性などの優れた特長に加えて、EPSの弱点とされている耐衝撃性・耐薬品性・耐摩耗性を大幅に改善しました。

独自技術で複合化。両者のメリットを発揮するピオセラン 耐衝撃性・耐薬品性 高い寸法安定性 性能のカスタマイズ

ピオセランをつくるセキスイ独自の技術

セキスイ独自の技術がそれぞれの長所を複合させ、ピオセランの優れた性能を創り出しました。

業界をリードするセキスイのポリマーハイブリッド技術で、ポリスチレンとポリオレフィンの分散状態をコントロール。
両者の比率を内部では均一に、表面部分はポリオレフィンをリッチにすることで、他にはないピオセラン特有の性能を創り出しました。

ピオセランのハイブリッドポリマーの内部構造

高発泡化が可能となり、低コストで軽量化・省資源に貢献します。

  • ポリマーの内部を、ポリスチレンとポリオレフィンが互いに混じり合いそれぞれが連続した共連続構造、ポリオレフィンの海にポリスチレンが粒子状(島状)に分散した海島構造など任意に制御可能です。
  • ポリスチレン、ポリオレフィンの単純溶融ブレンドよりも高発泡化が可能です。つまりピオセランは少ない資源で生産でき、空気を含んだ軽い素材です。省資源で低コストな素材ピオセランは自動車の部材として軽量化に貢献したり、包装材として物流の合理化に役立っています。
ポリマー内部構造

ポリマー内部構造

ピオセラン発泡粒子の表面構造

厳しい環境にも耐えるタフな品質で活躍範囲が拡大します。

  • 発泡粒子表面の主成分はポリオレフィンとなっており、そのメリットを全面的に発揮します。
  • 耐衝撃性、耐摩耗性、耐薬品性、他素材との擦れによる異音の発生が少ないなど、多様なニーズに対応することができます。
表面層はポリオレフィンが主成分

表面層はポリオレフィンが主成分

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